1種類のペンを使い続けること
自分が納得する程度にペンの調査を行ったあとは、1種類のペンを使い続けることに大きなメリットを感じているので、記事として書きたいと思います。
ー1種類のペンを使い続けることのメリットは?
・ペンを選ぶことに時間を取られなくなる。
・特定の作業を続けている際に、見え方が変わらないので、一定のパフォーマンスを維持できる。
・気軽に大量買いができる。信頼できるものでないと、安心して大人買いできない。
特に学生時代は、新しいペンを選ぶことにかなり時間を使っていたように思います。
それはそれで楽しい時間だったのですが、社会人になり他にやりたいことがある場合、ペンを選ぶ時間・労力を最小限にすることはとても大切なことだと思います。
それでは、 私が現在愛用しているペンを紹介したいと思います。
ペンてるから販売されている「Hybrid TECHNICA ノック」です。
ーなぜ「Hybrid TECHNICA ノック」なのか?
・ゲルインク方式であること。油性ボールペンは、文字がかすれたり薄くなったりすることがたびたびあるので、苦手。
・ノック式であること。キャップを開ける手間がない。キャップを紛失しない。
・太さ0.35mmのラインナップがある。細くないと1枚の紙に大量に文字を書くことができない。
・クリップがある。私は胸ポケットに保管することが多いので、クリップがないと使えない。
・ラバーグリップが持ちやすい。
・市場に大量に出回っている。(2015-2-7現在)
・安い。
ーなぜ、太さ0.35mmなのか?
・1枚の紙に関連する全ての情報を載せることは、大きなメリットがある。マインドマップなども同じ考え(だと私は考えている)。
・スケジュール帳などの小さいスペースにも必要事項をきちんと記入することができる。
・小さい文字を書くことができるから、他人に見られてもチラ見だと何を書いているのか分からない。
・小さい文字が書けるので、ち密な考えができる気がする。
また、いろいろなペンを試行錯誤する際は、迷ったペンをそれぞれ1本ずつ一気に買ってしまうこともおすすめします。移動費、なじまないペンを使い続けることへの苛立ちを考えると、数百円くらい余計にお金を出すことくらいは、メリットの方が大きいように思います。
1枚の紙に関連する全ての情報を載せることに関しては、別途記事を書く予定です。